長時間のフライトでも快適に過ごし、美しい状態をキープして到着地で気持ちよく旅をスタートさせるための4つのポイントをご紹介します。
国際線のような長時間フライトの旅行の場合は、思い切って「すっぴん(日焼け止めのみ)+保湿」という選択肢も一つの方法です。
- スキンケアは「保湿最優先」!こまめなケアが肝心
- 日焼け止めは必須
- 到着前のサッとメイク、2つのポイント
スキンケアは「保湿最優先」!こまめなケアが肝心
メイクの前に何よりも大切なのが、丁寧な保湿です。
飛行機の機内は、地上と比べて湿度が低くなります。
何も対策をしないと、肌の水分はどんどん奪われてしまい、乾燥やくすみ、メイク崩れの原因になってしまいます。
フライト中、スキンケアオイルや保湿クリームをたっぷり塗って、乾燥から肌を守りましょう。
リップクリームも忘れずに: 唇は特に乾燥しやすいので、保湿力の高いリップクリームをたっぷり塗っておきましょう。
日焼け止めは必須
窓から紫外線が入ってくることがあります。
上空は日差しが強いので注意が必要です。
夜間のフライト以外は日焼け止め機能があるクリームを活用しましょう。
到着前のサッとメイク、2つのポイント
目的地に到着する前、機内では、必要な部分だけメイクをすればOKです。
リキッドタイプは避けて!ペンシルタイプの使用がおすすめ
気圧の関係で、上空ではリキッドタイプはキャップを開けると、液だれすることがあります。
せっかくの洋服やポーチ、バックなど持ち物が汚れる原因に。
機内でアイライナーを使いたいなら、ペンシルタイプがおすすめです。
お気に入りのリキッドタイプのメイク用品があるなら、到着後の空港内やホテルで使いましょう。
薄づきを意識して!
機内の照明は薄暗いため、厚塗り、濃いメークになりがちです。
CAは機内の照明を考慮して、あえて濃いめのメークをしています。
現地で、普段通りのお気に入りのメイクで楽しむために、機内では「薄づき+保湿」を重視して。
到着後に、自然光や通常のライトで確認しながら、メイクを仕上げましょう。
最後に
機内での少しの工夫で、到着後のメイクのりが大きく変わります。
- 保湿ケアを念入りに
- 日焼け止めは必須
- 到着前に2つのポイントを意識して、サッとメイク。仕上げは到着後に
今回ご紹介したポイントを参考に、ぜひ快適な空の旅を楽しんでください!

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