【アメリカ】「ベーグル」朝食の定番!魅力と楽しみ方

Lifestyle

ニューヨークをはじめ、アメリカの街角の至る所で見かけるベーグル屋さん。

スーパーのベーグルコーナーにも様々なベーグルがずらり。
値段は、州やスーパーによって異なりますが、6個入りで3、4ドル前後など、
朝食用の食パンを選ぶ感覚で、手軽に購入できます。

シンプルながらも美味しい、アメリカの定番朝食「ベーグル」の魅力と、おすすめの味わい方をご紹介します。

Bagelの魅力

豊富なバリエーション

定番のプレーンはもちろん、セサミ、オニオン、ブルーベリー、エブリシングなど、様々な種類のベーグルがあります。

私のおすすめ

  • berry系シナモン味:爽やかさと甘味がある種類は、クリームチーズとの相性が抜群。
  • Poppy seed(けしの実):プチプチとした食感と、ほんのりとした香ばしさが食欲をそそります。
  • Whole wheat(全粒粉):小麦を丸ごと砕いているので、しっかりとした味と嚙み応えに。栄養価も嬉しい。

具材に合わせたベーグルの種類選び

ベーグルの種類は、挟む具材(クリームチーズやエッグ、チーズ、サーモンなど)に合わせて選んでみてください。
挟む具材は同じでも、ベーグルの種類を変えるだけで、違う味わいに。

私はアメリカに行った際は、スーパーマーケットで数種類を購入していました。

焼き加減で自分好みの食感に

しっかり焼くと、焼きたては外はカリッと、中はモチモチとした食感が楽しめます。

軽く焼き色がつく程度に焼くと、軽さをキープしながらも、モチっと感が楽しめます。

この食感のコントラストがたまりません。
私はその日の気分で焼き加減を調整していました。

楽しみ方・アレンジレシピがたくさん

半分に切り込みが入っています。焼いてから、アレンジスタート!

手軽なベーグルの楽しみ方をご紹介します。

Bagelの楽しみ方・アレンジ

定番はやっぱりクリームチーズ

シンプルながらもベーグルの風味を引き立てるクリームチーズは外せません。
好みの焼き加減で焼いたプレーンベーグルにクリームチーズをたっぷりと塗って食べるのが、一番ベーシックな楽しみ方です。

保存食として、冷凍ベリーなどがあれば、添えても酸味が加わって美味しいです。

朝のエネルギーチャージに!BLT

焼いたベーグルに、スクランブルエッグや目玉焼き、ベーコン、レタスを挟んだベーグルサンドは、ボリューム満点で朝から元気いっぱいになれます。

普段のサンドウィッチを、パンからベーグルに変えるだけ!

時間がないときは、ベーグル自体に味がついているのでエッグだけでも満足感は十分です。

意外な組み合わせも!ピーナッツバター&バナナ

甘いものが好きな方には、ピーナッツバターとバナナのスライスの組み合わせがおすすめ。
ベーグルの塩味とピーナッツバターのコク、バナナの優しい甘さが絶妙にマッチします。

小腹が空いた時や、休日のブランチメニューの一つに。

どこで買えるの?

残念ながら、現在のところ日本のスーパーでは、アメリカで売られているベーグルは見かけません。
ただし、一部の輸入食品店やオンラインショップで取り扱っている場合があります。

アメリカでは、スーパーマーケットの食品売り場にベーグルのコーナーがあります。
街のベーグルショップは朝から空いていて、朝食に地元の方がテイクアウトしていきます。
(日本でいうと早朝からやっている出来立てサンドウィッチ屋、パン屋さんの感覚です!)

まとめ

ベーグルの魅力

  • 豊富なバリエーション
  • 焼き加減で好みの食感に
  • 手軽さと美味しさの両立

楽しみ方

  • 定番のクリームチーズ
  • エッグ&ベーコンでボリューム感をプラス
  • 甘いものが好きな方には、ピーナッツバター&バナナ

朝食は一日の始まりを左右する大切な時間です!

もし皆さんもアメリカを訪れる機会があれば、ぜひ現地のベーグル屋さんで、お好みのベーグルを見つけてみてください。きっと、その美味しさと種類の豊富さに驚くはずです。

もしご自宅でベーグルを食べる際にも、色々な組み合わせを試してみてくださいね。

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