【東京】元CAがこっそり教える!タイ料理が苦手な人も楽しめる、モダンアジアンレストラン「Longrain」

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「タイ料理はちょっと苦手…」そう思っている人はいらっしゃいませんか?
そんなあなたにこそおすすめしたい、シドニー発のモダンアジアン「Longrain(ロングレイン)」をご紹介します。

タイ料理をベースにしながらも、従来のイメージを覆す、洗練された料理の数々。きっとあなたも虜になるはずです。

「Longrain」について

「Longrain」は1999年にオーストラリア・シドニーで生まれたモダンアジアンレストラン。

日本では2017年に東京・恵比寿ガーデンプレイス39Fにオープンしました。

タイ料理を中心とした東南アジア料理のレストラン。伝統的なアジア料理の要素を取り入れつつ、現代的な解釈と独創的なアイデアを融合させた新しい食体験を提供しています。

店内はスタイリッシュでありながらも温かみのある空間。デートや特別な日の食事にはもちろん、友人との賑やかな食事にもぴったりです。

「Longrain」のおいしさの秘密

「Longrain」の料理が、タイ料理が苦手な人にもおすすめできるほどのおいしい秘密は、厳選された新鮮な食材と、長年の経験に裏打ちされたシェフの技術にあります。

  • SPICY(辛さ)、SWEET(甘み)、SOUR(酸味)、SALTY(塩気)の4つの味覚とUMAMI(旨味)を絶妙なバランスで効かせている:単に辛いだけでなく、甘さや酸味、塩味が複雑に絡み合い、奥深い味わいを創り出しています。これにより、辛さが苦手な方でも、それぞれの味のハーモニーを楽しむことができるのです。
  • 新鮮なハーブやスパイス: タイ料理に欠かせないフレッシュなハーブやスパイスをふんだんに使用し、香り高く仕上げています。
  • 豊富なドリンク: ハーブやスパイスの効いた料理に合わせた、タイのビールや世界各国のワイン、カクテル、オリジナルのノンアルコールドリンクなどが豊富に用意されています。
  • 独創的なアイデア: 伝統的な調理法を守りつつ、新しい技術やアイデアを取り入れ、常に進化し続ける料理を提供しています。

メニューの一例

  • カオヤム

ライスサラダ。タイ南部の郷土料理「Khao(ごはん)Yum(混ぜる)」。
見た目華やかなジャスミンライスの周りに様々な食材が並びます。
食べる直前に特製ソースとライムをしぼって全体を混ぜてからお召し上がりください。ナッツの甘さや干しエビの香ばしさやフレッシュハーブの香りなどが口の中に豊かに広がります。

  • ランチビュッフェ
    前菜12種類と、本格タイ料理の中から選ぶ主菜・デザート・ドリンクがついたラインビュッフェが、2025年3月19日よりスタート。
    (価格:平日2850円、休日3300円)

この他定番のメニューはもちろん、季節ごとに変わるメニューや、シェアして楽しめる料理も豊富に用意されています。

詳細情報

場所:恵比寿ガーデンプレイスタワー39F 

営業時間:平日 11:30~15:00(L.O.14:00)、17:30~22:00(L.O.21:00)

    土日祝 11:00~15:30(L.O.14:30)、17:30~22:00(L.O.21:00)

定休日:不定休

座席数:120席

個室:3室

座席:窓側の2人用席、ゆったりしたソファー席、カウンター席、利用人数に応じた個室など

  (全席禁煙)

雰囲気:落ち着いた雰囲気、高層階からの東京タワーを中心とした眺望。

    大事な人との記念日や会食、大切なご家族ご友人との時間に最適です。

サービス料:(ディナータイムのみ)10%

まとめ

シドニー発のモダンアジアンレストラン「Longrain」は、タイ料理が大好きな方はもちろん、タイ料理が苦手な方でも、その洗練された味わいと独創的な料理にきっと魅了されるはずです。

39Fからの東京の眺望と、「SPICY、SWEET、SOUR、SALTY、UMAMI」の絶妙なバランスが生み出す、新しいアジアンキュイジーヌの世界を、ぜひ一度体験してみてください。

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